性器拡大手術
陰茎湾曲症手術
陰茎異物質の除去術
早漏症
包茎手術
パイプカット手術
   (男性避妊手術)
精管の再吻合手術
   (微細顕微鏡手術)
勃起不全手術
   (インポテンツ)
尿失禁
 
 

― 泌尿器科の発展に貢献‘ペニス博士 ―

小さいとうがらしがもっと辛いとよく言われる。イ・ユンス博士がこのような人である。ソウルの明洞(ミョンドン)に位置しているイ・ユンス泌尿器科男性クリニックの院長である彼は国内泌尿器科学会では最高の「ペニス博士」で通じる。
彼は勃起不全、早漏前立腺性器拡大手術、陰茎保形物手術、 精管の再吻合手術等、泌尿器疾患及び男性医学部門で権威を認められた上に学問的な熱情も熱い。
イ博士は「キンゼイ報告書」の韓国版とも言える「韓国人の性意識及びセックスライフに関する報告」を先月、大韓男性科学誌の第15回学術大会で発表した。
彼は早漏の原因は心因性だけでなく敏感な亀頭からなるという事実を発見し、これを陰茎背部神経遮断術を通じて沢山の患者達に満足できる結果を与えた。
陰茎背部神経遮断術とは亀頭の感覚を遅延させるため陰茎の感覚を担当している背部神経を遮断してあげること。
イ博士は『勿論、この手術は誰にも適応できるものではなく、亀頭の敏感度検査結果によって決定することになる。』という。
イ博士は「局所麻酔下の陰茎保形物手術」「局所麻酔下の精管の再吻合手術 」「真皮脂肪を用いた性器拡大手術」等、全ての手術を入院しないで通院治療だけで解決し、患者の不便さや苦痛を最初化させる方法を研究開発したりもした。
特にスリーピース(three piece)自家(self)膨張型陰茎保形物手術の場合にはアメリカニューヨークのコネル大学病院の泌尿器科教授であるフランシスコエイド博士を招待して一緒に手術を行い、普及した。
イ博士が行う陰茎保形物手術は勃起誘発剤(血管拡張注射剤)や真空陰茎勃起法では治療が難しいくらい勃起不全(インポテンツ)が深刻な時だけ使われているものである。また、老化や交通事故等で性機能を失った時も行う。
再婚と共に失われた性能力を取り戻したがっている人や一部の中高年ではもう少し生き生きした生活を楽しめるため、息子と娘の勧めで手術を受けることもある。
この手術はシリコンで作られた器具を陰茎の中に入れ、勃起状態を維持させるために使う。機具の種類には屈曲型、自家(self)膨張型、スリーピース(three piece)型等がある。 スリーピース(three piece)型の場合、手で陰嚢の中の膨張ポンプを何回か押すと溶液を貯める嚢の中に入っている生理食塩水が海綿体のシリコンボールへ流れ、勃起状態になる。セックスが終わると再び陰嚢ポンプの弛緩バルブを押すとシリコン溶液が嚢へ逆流し、性器を縮ませる仕組みになっている。
イ博士は『糖尿病肥満等、成人病やお酒、タバコ等が勃起不全の主な原因になり、最近はIMF(不景気)による経済的な心理的ストレスによる勃起不全患者達が病院を訪ねている』と言っている。
彼は皮膚移植を用いた性器拡大手術を国内で初めて発表した医師であるにもかかわらず、『性器拡大手術は誰でも受けなければならない手術ではない。』と強調している。
『満足できるセックスライフのためには先ず性器の短小コンプレックスから脱する必要がある。』と助言する孔孟精神に期待が大きい。

< イ・ナムソク記者 >
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